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お口の怪我

今日は転んだり、交通事故などにより生じてしまった口の怪我、歯の末路についての講習行ってきました。今日はスカイツリー並びに両国国技館が眼下に見える場所での講習会。外傷によって抜け落ちた歯、並びにダメージを受けた歯はどうなるのか?皆さん興味ありません?実は結構な確率でよみがえるんですよ!しかしながら、現在のあんまり大きな声では言えないですが勉強をされていない先生の歯科医院を受診するとほぼ神経の処置をされて何かへんてこりんな補綴物をかぶせられているという現状があります。外傷でも陥没したものや偏位したものは元の位置に戻してやり固定しておくことでかなりの確率で神経生き返ります。まあ、治る過程によってそれぞれありますが。。。打って偏位や陥没しただけで神経の処置は必要ない。一時的に歯が変色してきますが復活すると歯の色ももどってくるんです。だから、絶対に神経の処置はしないんですよ。まあひどく打って歯が抜けちゃった場合は感染してるから神経の処置が必要ですけどね。抜けたときは最近では歯の保存液が巷で出回ってますが成分無調整の牛乳に勝るものはないということを改めて確認しました。外傷は起こってしまったのはしょうがありませんがその後の適切な対応がその患者さんの将来に影響することがよくわかる勉強会でした。

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